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保険診療


保険診療  一般歯科
歯科治療は現在、保険治療と保険外治療(自費)2つがあります。
保険治療は、実際の治療費の1割から3割を患者さんにご負担いただきます。
全国どの歯医者さんでも、費用が変わることはありません。
例えば、虫歯治療、歯周病治療、義歯(入れ歯)など
健康な口腔内を作るための基本となる治療が保険治療となります。
※見た目や機能が著しく良くなったものを使う場合、健康保険外になることが
 あります。もちろん事前に患者さんにご相談をして選択していただけます。

当院では、なかなか患者さんには分かりにくい保険制度の仕組みを踏まえて、
保険内治療と保険外治療のご説明を、治療の前に患者さんにいたします。
ご安心ください。もしご不明な点やご心配な点がありましたら、
いつでもお気軽に歯科医師やスタッフにご相談ください。

虫歯の治療〜原因と対策
一般歯科 虫歯は、歯質、細菌、食べ物の3つの要素と、時間の経過が合わさり
「虫歯が発生する」と言われています。
つまり、これら3つの要素が重なる時間が短かければ虫歯になる可能性が低く、
長ければ虫歯ができやすくります。

歯の表面では、歯の成分であるミネラルが溶け出す脱灰と、
ミネラルが歯の中に戻って結晶化する再石灰化がくり返されています。
何も食べていないときの歯の表面は中性ですが、いったん口の中に食べ物や飲み物が入ると、
虫歯菌が作り出す酸が増えて歯の表面が酸性になりミネラルが溶け出してしまいます。

このように、口腔内は毎日リスクを抱えています。
そのため、毎日のメンテナンスと、定期的な歯の検診は健康な歯を維持するために欠かせません。
もし、それでも虫歯になってしまったら、すぐに歯医者さんへ行きましょう。
虫歯も早期発見、早期治療が一番良いです。

被せていたものがグラグラする…虫歯のリスク
一般歯科 「歯に被せたものがとれた」という患者さんが良く歯医者には来られます。その中で、
  「しばらく、グラグラしていた」
  「取れそうなの気を付けて食べていた」
という患者さんがいらっしゃいますが、“グラグラ”したり、取れそうと感じたら
すぐに歯医者さんで診療してもらいましょう。

実は、グラグラした隙間には汚れが残りやすく、ブラッシングでも汚れを取りきれないため、
すぐに虫歯になってしまい、酷くなってから歯科に来られるケースが見受けられます。
“グラグラ”に気づいたら、放置せずに迷わず当院へお越しください。

歯周病について
一般歯科 歯周病は、歯周ポケットが深くなり
炎症があっても自覚症状(痛み)が少ないのが特徴です。
言い換えれば、痛みが出た時には
かなり進行しているということであり、
歯を抜かなければならないこともあります。
そうならないためにも、
歯周病を早期発見し、治療をすることが望まれます。

歯肉縁上歯石と歯肉縁下歯石が引き起こす
歯周病 歯肉縁上(しにくえんじょう)とは、歯と歯ぐきの境目より上の外から
見える部分を指します。一方、歯肉縁下(しにくえんか)とは、
歯肉縁より下の、外から見えない部分を指します。
縁上歯石は、歯肉の境目に沿って付着します。
これにより、歯周ポケットに蓋がされたような状態が起こり
入り込んだ汚れが歯ぐきの炎症を起こすなどトラブルを引き起こします。
この縁上歯石をそのままにしておくと、この悪い作用が進行してしまいます。
・歯ぐきが腫れる
・歯ブラシすると出血する
・口臭が気になる

このような症状を感じたら、当院にご相談ください。

歯周病 【歯周病が進んでしまうと…】
歯周病は早期発見が大切です。
歯肉から見えない歯肉縁下に歯石が付くと、細菌などから骨自体を守ろうとし、
骨の吸収が始まります。(骨がとける)
骨の支えが無くなった歯は、グラグラと揺れるようになり(動揺)
酷い場合には歯を失うことになります。
また、一度吸収されてしまった骨は、回復することができません。

【日頃から予防を】
歯周病は日頃の予防が重要です。歯周病を起さないためにも、
歯周ポケットを2〜3mmに浅く維持し、汚れを取ることが大切です。
・歯周ポケット磨き
・適確なブラッシング
・定期的な歯石除去
・薬液による口腔内消毒
・PMTC(衛生士によるプロケア)
・バイオフィルムを定期的に取る

水平性骨欠損と垂直性骨欠損
歯周病その原因として最も多いケースが、
十分に歯ブラシができなかったことでできる汚れの付着です。
この汚れが、歯と歯の境目(歯周ポケット )から侵入し、
歯を支えている骨を溶かし(吸収させ)ます。
骨が吸収されることで、歯がグラグラとしてきます。歯周病の病状には、
・水平性骨欠損
・垂直性骨欠損
とがあります。

歯周病
水平性骨欠損
歯周病
 骨全体が吸収されて全体的に骨が少なくなってくる状態です。
 進行状況によりますが、抜歯、歯を連結させて持たせるような処置になります。

垂直性骨欠損
歯周病
 物が挟まりやすい歯に起こりやすい状態です。
 歯周病の進行状況が初期のころであれば、
 銀歯や詰め物を入れて、物が挟まりにくくします。
 また、咬合性外傷が原因の場合は、咬み合せ調整を行います。
 歯が割れてしまっている場合は、抜歯のケースが多くなります。

歯周病の進行状態によって、治療の適用が変わってきます。
早い段階で歯科医院に相談し、ご自分の歯を守りましょう。

歯周病の流れ
歯周病治療は、患者さんの症状によって検査や処置にかかる日数が変わります。 軽度の場合、1ヵ月後の再評価で終わりますが、 重度の場合、最長で6ヵ月ほどかかることもあります。

【ポケットの数値】
  1〜3 正常
  4〜6 中度
  6〜8 重度
  9〜  hopeless
一般歯科
検査〜現状把握(初期診療)

1.スケーリング(歯石取り) 縁上歯石の除去、気炎物質の除去 〜乳白色、見た目で確認、炎症による、腫れ、痛み、発赤

再評価(検査)〜検査から1ヵ月後

2.SRP〜縁下歯石がある、ポケットが深い場合、歯周ポケット内部に入り込んだ歯石を取り除く治療を行う
再評価(検査)

3.SRP・PCURE〜歯の根についた歯石や細菌に侵された歯肉 の一部を取り除いて歯周組織の炎症を改善
再評価(検査)

4.FOP〜麻酔を伴い、歯肉を切開して深い部分に存在する汚れや歯周病細菌を取除く
再評価(検査)

5.メンテナンス〜 日頃のブラッシング指導、定期的な歯石除去、PMTCなどを取り入れて歯周病再発を防ぐ


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